005 全教科必須偏差値73から78へ。限界突破のための教科書写経法/同志社大から塾なしで京大合格した本田式学習メソッド
伸び悩むあなたへ
高校生活も後半に差し掛かり、成績がなかなか伸びないと感じていませんか?
- 勉強してもこれ以上点数が上がる気しない
- 問題集は問題すら全て覚えてしまった。
- これ以上何をしたらいいかわからない
偏差値70を超える生徒たちは、従来の勉強方法では限界を迎えやすいもの。
しかし、「限界を超える方法」を身に付けることで、更なる飛躍が可能です。
今回は、そんなこれ以上何をしたらいいかわからない人向けの講座となっています。
まあ、そんな人は現役生にはほとんどないのですが、、
その勉強法とは、「教科書写経法」
今回は、この独自の学習メソッドで偏差値73から78へと突き抜ける方法をご紹介します。
さて、私は同志社大学から京都大学に仮面浪人いたしました。
その際に一年間メインにやっていた勉強法です。
教科書写経法とは?
教科書写経法とは、その名の通り、教科書の内容をひたすら書き写すという学習法です。
しかし、ただの書き写しではなく、「理解しながら書く」というプロセスが重要です。
最終目標は教科書を頭の中で全ページ捲れるようになることです。
教科書が全て頭の中に入っていたら、もちろんどの子大学でも受かりそうですよね
絵空事だと思いますか?ただ、理論上は明白です。実際に、私は化学の新研究と山川日本史の教科書を丸暗記したことによって偏差値を上げることに成功しました。
まずは、教科書を頭に叩き込み、流れを自然に記憶できるようになるまで、徹底的に書いて覚えましょう。
教科書を写す理由
なぜ「書いて覚える」のか?それは、無意識に覚えていた内容を意識的に取り出せるようにするためです。
普段、教科書を読んだり、授業を受けたりする中で理解したつもりになっている内容は、意識的な復習なしでは曖昧になりがち。
書き写すことで、その内容を脳に再確認させ、より深く理解・記憶に定着させるのです。
10回以上読んでいるはずなのに
あれ?この文章知らないぞ???
がよく起こります。人間って無意識に読み飛ばしているので不思議ですよね。
教科書を「頭の中で捲れる」ように
写経を繰り返すことで、やがて教科書の内容を「頭の中で捲れる」状態になります。
これが学習における大きな強みです。
テストや試験本番で、教科書のページを思い出しながら、解法や重要なポイントを瞬時に呼び出すことができるようになるのです。
偏差値78へと到達するために
教科書写経法で大切なのは、継続的に繰り返すことです。
一度で覚えるのではなく、何度も繰り返し書き、読むことで内容が自然と染み込んでいきます。
この方法を全教科に適用すれば、偏差値73から78、さらにはそれ以上の成果が期待できます。
書き写すことで記憶が強化され、無意識を意識に変えられるこのメソッドを活用して、あなたも限界突破を実現しましょう!
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