受験年度におみくじを引くのはあり？凶だとどうしよう！？2回引く→どっちが有効？おすすめと対処法

受験生にとって、おみくじは心の支えとなる存在です。特に試験前には、神社やお寺でおみくじを引くことで、モチベーションを高める方も多いでしょう。そもそも引くべきなのか？　そして引いたとして、もし「凶」や思わしくない結果が出た場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。

結論をお伝えすると、引き直しで大吉が出るまで待てばOKです！
その理由をこの記事では解説します。

おみくじの引き直しについて

おみくじは、神様からのメッセージとされています。一度引いた結果を尊重し、その内容に従うことが一般的です。
しかし、気になる場合は、引き直すことも可能です。

というのも、おみくじは最後に引いたものが有効だという考え方があるからです。

凶や良くない結果が出た時の対処法

「凶」を引いた場合、多くの神社では境内に設置された結び所におみくじを結ぶことで、悪運を断ち切るとされています。

また、持ち帰って日々の戒めとする方法もあります。すぐに結んで、次の御神籤を引くのが吉です。

ただそこに書かれたアドバイスは日常生活に活かしましょう。

塾長本田先生の仮面浪人時に凶を引いた体験

そもそもおみくじを引くべきなのか？

Yesと言えます。なぜなら、受験生たるものすがれるもの全てに縋るべきだからです。

私は中学時代神社にお参りすることさえしませんでした。
その結果高校受験は全滅。98%の合格率を持っていましたが本番何もできなかったことを記憶しています。

そうです。受験は総力戦なのです。家族、友人、先生、神様、全てを最大限に活かし切ったものが勝ちます。

私はその時は自分の力でなんとかしようとしていましたが、そんな変なプライドは無意味なのです。

塾長の本田先生は、受験前におみくじで「凶」を引いた経験があります。

その後３回目でやっと大吉。

その結果、志望校に合格し、「凶」のおみくじが自分を奮起させる良いきっかけとなったと振り返っています。

まとめ

おみくじは、そこに込められたメッセージを受け取り、日々の行動に反映させることも大切です。

そして最後に引いたものが有効な考えのもと大吉が出るまで引くべきです。

受験生の皆さんも、大吉を引いて前向きな気持ちで努力を続けてください。