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仮面浪人の一日はどんなスケジュールか?その後の進路は?元生徒にインタビュー

仮面浪人の一日とその後の進路:成功への道筋

仮面浪人を検討している皆さん、具体的な一日のスケジュールや、その後の進路について気になることが多いのではないでしょうか。​今回は、仮面浪人を経験した元生徒さんの体験を基に、その実態を詳しくご紹介します(掲載許可済み)。​

元生徒さんの声:仮面浪人のリアルな日常

今回お話を伺ったのは、島根大学に在籍しながら仮面浪人を経験したA.Mさんです(在籍期間2024年12月〜2025年2月)。​彼女の経験から、仮面浪人の一日やその後の進路について深掘りしていきます。​(ジュクサガスでも口コミいただいております。)

仮面浪人をしていた環境について

Aさんは、島根大学に通いながら広島大学へ再受験を目指していました。​結果としては一歩及ばずで残念な結果になりましたが、多くの挑戦と知識、経験が身についたとおっしゃってます。また大学での成績もGPA3.3以上と上位4%の成績を取られたみたいです。今後は大学院で入ろうと考えているみたいですので、彼女の覚悟が伺えます。

ところで、大学の講義や課題をこなしつつ、受験勉強を並行して行う日々。​このような環境下で、どのように時間をやりくりしていたのでしょうか。​

一日のスケジュールについて

Aさんの一日は、以下のようなスケジュールで進行していました。​

朝6:00:​起床し、2時間の受験勉強。​
8:00~12:00:​大学の講義に出席。​
12:00~13:00:​昼食と休憩。​
13:00~17:00:​再び講義やゼミに参加。​
17:00~19:00:​おるたむでの授業
19:00~20:00:​夕食。​
20:00~23:00:​自宅で受験勉強。​
23:30:​就寝。​
このように、大学生活と受験勉強を両立させるため、計画的に時間を使っていました。​素晴らしいと思います。

仮面浪人をしたことで得られたメリット

Aさんは休学せずに通学を続けることで、以下のメリットを感じていたと語ります。​

1単位の獲得:​在籍中に取得した単位がGPA3.3を獲得できたこと。塾長に大学の物理を教えてもらったりもした。
2メリハリのある生活:​大学のスケジュールが生活のリズムを作り、規則正しい生活を維持できました。​
3応援してくれる友人の存在:何人かには打ち明けていたので​大学の友人たちが励まし合い、モチベーションの維持に大いに役立ちました。​
4勉強法の確立:勉強法が確立できました。今では塾でアルバイトをしています。大学院で再度目指すのでその時勉強する際には大きく役に立つと思います。

おるたむ塾を使ってみてどうだったか

「おるたむは一気に基礎を全部学べる録画授業があり、内容を忘れている仮面浪人にとってとてもありがたかったです。また分からないとこがあっても、オンラインなのですぐに聞けるし、分からないところから言語化して次に似たような問題が出た時に解けるように教えていただける。このことにより、応用力が身についたと思います。先ほど言った動画授業もあるため、自分に合わせて見ることが出来る。

また、苦手な単元を教えて貰えるのはもちろん、問題の着眼点を意識して解くことなど、どの問題を解くにあたっても必要だけど、自分に足りてないところを見つけて教えてもらえる。仮面浪人で、あまり相談できるとこがなかったときに、最初の面談の時にこの先生に教えてもらえれば短期間でも伸びるかもと思い助かりました。」

と言っていただいています。(ジュクサガスの口コミ参照)

まとめ:仮面浪人の成功とその後の進路

A.Mさんの経験から、仮面浪人を成功させるためには、計画的な時間管理と強い意志が重要であることがわかります。​また、休学せずに通学を続けることで、多くのメリットを享受できることも明らかです。​仮面浪人を考えている皆さんは、自分の状況や目標を見据え、最適な選択をしていただければと思います。​

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