[今すぐ黄チャートはやめて!]実は青チャートが最強です。その理由とおすすめ高校数学勉強法解説
数学の勉強を頑張っているあなたへ
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そんな高校数学の勉強法を見直したいあなたへ!
もしかすると、黄チャートでコツコツ勉強しているかもしれません。
ただ、実は黄チャートでは限界があります。
もし、あなたが本当に難関国公立大学に合格したいなら、青チャートが最強の選択肢です。
なぜ黄チャートでは不十分なのか、そして青チャートを使って合格を勝ち取る方法を徹底的に解説します。
黄チャートの限界
黄チャートは確かに優れた参考書です。
問題数が豊富で、基礎固めにはピッタリ。
しかし、難関国公立大学のレベルには対応できません。
例えば、東大や京大、旧帝大を目指す場合、黄チャートの問題の難易度はやや物足りなく、解法の幅が狭いことがネックになります。
実はいくら1000回繰り返しても、難関大学で要求される深い理解や応用力を身につけるには不十分です。
青チャートが最強な理由
では、なぜ青チャートが最強なのか?
その理由は、青チャートが持つ問題の質と量にあります。
1. 応用の問題数が多く解法の幅が広い
青チャートは問題ごとに複数の解法を示しており、様々な角度からアプローチする力が身につきます。
これが難関大学の入試問題では非常に重要です。
また、応用問題に必須な仮説を立てる能力が身につきます。
問題を一つの方法でしか解けないのでは、試験本番で対応できないこともあります。
しかし、青チャートを使うことで柔軟な思考力が鍛えられます。
色々な解法を学ぶことで、自分の解答の幅も広がります。
2. 10周で合格できる!
青チャートの特徴は、「10周でどんな難関大学にも対応できる」という驚異の実績です。
青チャートは難易度が高く、内容も豊富ですが、その分一度理解してしまえば圧倒的な力が身に付きます。
10周も繰り返せば、問題のパターンや出題形式にも強くなり、どんな応用問題でも対応できるようになります。
まずは難易度3までの問題を3週解いて身につけましょう!!
青チャートを使ったおすすめ勉強法
では、実際に青チャートをどう使えばいいのでしょうか?以下のステップで取り組んでみてください。
1. 1周目:解答を見てもOK!
青チャートの1周目は、まず問題を理解することが大切。
解答を見ながら、なぜその解法が選ばれたのか、どんな考え方が必要かをじっくり学びましょう。
解答を見ても良いので、理解に集中してください。
2. 2〜3周目:自力で解けるようにする
次のステップは、自分で解けるかどうかの確認です。
解けなかった問題にはチェックをつけて、どんどん解法を暗記していきましょう。
ポイントは、解法をただ覚えるのではなく、その背景にある考え方も理解すること。
3. 4〜10周目:繰り返し解いて定着させる
4周目以降は、問題が見た瞬間にスラスラ解けるようになるまで繰り返します。
どの問題でも自分の手が自然に動くレベルに達したら、数学に対する自信が飛躍的に高まるはずです。
黄チャートとの決定的な違い
最後に、黄チャートと青チャートの決定的な違いについて。
黄チャートは基礎的な力をつけるには十分ですが、難関大学に必要な応用力と多様な思考力を鍛えることができません。
一方で、青チャートは難しい問題にも対応し、応用力が身につくため、あなたが目指す東大・京大・旧帝大クラスの入試でも余裕を持って対応できるのです。
まとめ
もしあなたが本気で難関国公立大学に合格したいなら、今すぐ黄チャートをやめて青チャートに切り替えるべきです。
青チャートは10周すればどんな問題にも対応できる力がつく、最強の参考書です。黄チャートを何度も解くより、青チャートを徹底的にマスターして、難関大学への切符を手に入れましょう!
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